介護老人ホームで好評のおこわ
介護老人ホームで調理の仕事をしてきました。
介護老人ホームは入所施設ですので、食事の用意は朝、昼、夕の3食になります。
スタッフは管理栄養士が2名で調理員が6人、パートの調理員が3名で勤務体制はローテーション制でした。
管理栄養士の指導のもと料理を作っていくのですが、利用者の方からは、料理がいつも美味しいといって言ってもらえ、施設長も見学者にホームの説明をする時には、食事がすごく美味しいといってくれましたので、作る側としてもとても嬉しく思いました。
朝食は、例えばご飯に納豆、味噌汁といった、どこの家庭と変わらない一般的なものでしたが、昼食は夕食よりボリュームのあるメニューでした。
また敬老の日やお正月といった日には、行事食を出していました。
これが入所者の皆さんにとって何よりも嬉しく、楽しい食事のようでした。
敬老の日には敬老膳としてお出しするのですが、おこわや鯛の幽安焼き、煮しめ、サーモンと野菜のマリネなどが好評でした。
私が勤務していた介護老人ホームでは、おこわは食べやすくするため少し柔らかめに作っていました。
柔らかめにするためには打ち水を多くすることが重要になってきます。
また、炊きおこわにする場合には、もち米とお米の比率を7対3にすると美味しいおこわができます。
おこわは難しいと思うわれるでしょうが、ささげはよく洗った後、1時間から2時間水に浸けておき、強火にかけ沸騰したらアクを丁寧にとれば、美味しく出来上がります。